ABOUT

毎日そばにある人も、
週末を海で過ごす人も、
遠い街で、いつかの海を思う人も。

そばにいても、いなくても。
海を感じていられる、自分でいる。

いまはこのかたちで。
これからは、別のかたちで。
流れ去ったものが、また流れ着くように。

海と、ひと続きで。

HISTORY

01

鵠沼海岸での、出会い

2023年、藤沢・鵠沼海岸。サーファーの宇都宮とライフセーバーの廣田が出会い、同年9月、株式会社オケアノースを共同創業。「海の神様にも恥じない事業を作っていく」という確固たる使命と覚悟を胸に、ギリシャ神話に登場する海の神「OKEANOS」を社名に掲げました。

02

最初の挑戦と、予期せぬ壁

海洋プラスチックごみをアップサイクルしたサンダルの製造・販売。それが私たちの挑戦の始まりでした。大変多くの反響をいただいた一方で、安定供給のための製造プロセス構築という壁にぶつかり、苦渋の決断の末に新規生産を断念いたしました。

03

危機からの、再起

会社存続の危機に直面した私たちは、決して立ち止まることなく「ハードウェア受託開発事業」を開始しました。高度な設計力と、事業化への知見。その両輪による課題解決力が評価され、今では大手企業からスタートアップまで、数多くのお客様と共に歩みを進めております。

04

培った技術で挑む、
「流木」という社会課題

確かな技術基盤を確立した私たちは、「One, with the sea.」をコンセプトに、再び自社製品の開発へ歩みを進めました。 そこで素材として着目したのが、知られざる社会課題「流木」です。 現在、気象災害の激甚化により、全国で年間約9~30万トン※の流木が発生しています。多くは焼却処分で大量のCO2を排出する一方、放置された流木は悪臭や水質汚染といった環境破壊を引き起こします。さらに、水力発電や生活用水の供給ストップを招く恐れもあり、インフラを脅かす深刻な社会課題となっています。

※環境省・国土交通省調べ
※画像出典:公益財団法人かながわ海岸美化財団 提供

05

One, with the sea.
ー 海と、ひと続きで。

この社会課題に対し、流木を回収・選別・洗浄・乾燥・粉砕し、バイオマスプラスチックと混錬することで、日本初※となる独自素材「ArgoDryas™」を開発。この新素材をフレームに採用して生まれたのが、「Drift.」です。流木問題の解決に寄与しながら、手に取った人が、ふと海に想いを馳せる。その一瞬の心の動きが、やがて美しい海を後世に繋ぐ大きなうねりになると信じています。

※自社調査:2026年6月、国内のマテリアル市場において

TRACEABILITY

流木を環境保護に還元する循環ステップ

Step - 1

流れ着いた流木を、
法的整理のうえ回収
(神奈川県 資源循環推進課 連携)

Step - 2

流木を回収・選別・洗浄・乾燥・粉砕し、
バイオマスプラスチックと混錬

Step - 3

職人が、一本のサングラスに仕上げる

Step - 4

ふと海に想いを馳せる暮らしを

Step - 5

売上の1%を、海の環境維持や保護に
繋がる活動や、
次世代を担う子ども達の
教育支援を行う団体に寄付

2025年度に神奈川県の脱炭素推進に資するプロジェクトとして「エール“ガバメント×ベンチャー”アライアンスかながわ(YAK)」に採択。資源循環推進課との官民共創で流木の資源化に取り組んでいます。

COMPANY

会社名

株式会社オケアノース

代表者

宇都宮 一馬 / 廣田 諒

設立

2023年9月14日

所在地

〒251-0015
神奈川県藤沢市川名1-11-42 KIKI BASE FUJISAWA